目次
序 章 古代ヤポネシア「表通り」
第一章 海に生きる--筑紫の海の神と海の民
第二章 海の道を歩く--出雲・伯伎・稲羽
第三章 神や異界と接触する--但馬・丹後・丹波
第四章 境界の土地をめぐる--若狭と角鹿
第五章 北へ向かう、北から訪れる--越前・越中・能登
第六章 女神がつなぐ--高志と諏訪、そして出雲
終章 国家に向かう前に
あとがき
参考文献
古代ヤポネシア年表
赤坂憲雄氏の『波』の書評が読めます。
安藤礼二氏との対談が読めます。
増刷御礼
2021年12月9日
2022年1月24日3刷
書評・紹介など】
2022年7月13日『草莽の語り』創刊号(「草莽の語り」編集室編、みちのく民芸企画)
花部英雄「三浦佑之著『「海の民」の日本神話 古代ヤポネシア表通りをゆく』を読む
-付、島尾敏雄「ヤポネシア」論その他、柳田國男『海上の道』-」
北上市に新しい拠点を構えた花部さんに、大長編書評を書いていただきました。
というか、島尾論であり海上の道論です。
2022年6月10日『THE JOURNAL OF SURVEY(測量)』(日本測量協会)2022
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「Survey Library」欄に、栁 秀治氏が好意的に紹介してくださいました。御礼。測量関係者の専門誌です。
2022年3月31日『口承文芸研究』第45号「新刊紹介」に。
野村典彦氏が「新刊紹介」蘭に取りあげてくださっています。御礼。
2022年3月1日『日本歴史』第886号(3月号)「新刊寸描」欄に。
「新刊寸描」欄に「(加)」さんによって。はじめて『日本歴史』に取り上げられたのではないかな。
2022年1月9日(日)「岐阜新聞」読書
2021年12月19日(日)「河北新報」読書
2021年12月12日(日)「新潟日報」読書
2021年12月12日(日)「埼玉新聞」読書
2021年12月12日(日)「熊本日日新聞」読書
2021年12月12日(日)「福井新聞」読書
今までと同様共同通信の配信記事ですが、古代ヤポネシア表通りで発刊されている新聞に掲載されるのはうれしいですね。
2021年12月11日(土)「信濃毎日新聞」読書
2021年12月11日(土)「京都新聞」読書
「弱者の視点尊ぶ古代史論「と題して、先週から共同通信が配信している関裕二さんの書評です。
2021年12月11日(土)「山陰中央新報」書評
「注目の一冊」
先週から共同通信が配信している関裕二さんの書評と思われます。カギがかかっていて読めませんが、島根、鳥取地方のみなさま、ぜひ。
2021年12月5日(日)「琉球新報」書評
私の言いたいことを的確に紹介していただいています。ありがたいことです。
2021年12月4日(土)「沖縄タイムス」書評
私の言いたいことを的確に紹介していただいています。ありがたいことです。
2021年12月13日(土)『週刊東洋経済』書評
短評のまとめとして、「ヤマトの支配とは異なり、各地が自立した水平的な世界であったという」とあります。
これがまさに肝ですね。ありがとうございます。12月4日発売。
2021年12月4日(土)「毎日新聞」書評
「和」氏による書評
短評ですが、まことにありがたく評価していただいております。御礼
2021年12月2日(木)WEBマガジン『考える人』 安藤礼二氏との対談
「海の民、まつろわぬ人々 『「海の民」の日本神話 古代ヤポネシア表通りをゆく』 刊行記念対談 」
(
WEBマガジン『考える人』 新潮社
前篇 2021年12月2日 /
後篇 2021年12月3日)
2021年11月28日(土)「産経新聞」書評
短い書評ですが、的確に内容を紹介していただきました。御礼
2021年10月30日(土)「日本経済新聞」書評
遠藤慶太「征服された側の多様な交流」
私の言いたいことを的確に紹介していただいています。ありがたいことです。
日経に書評が出たので、本が動くでしょう。洞察を期待しています。
2021年10月30日(土)「東京新聞」朝刊「読書」
「新刊」欄に、概要を紹介いただきました。御礼。
2021年10月28日(水)『波』11月号
赤坂憲雄「 「国家」に抗する「海の民」 」
いつもありがたい書評をしていただいています。柳田の「潟についての聯想」など忘れ物の指摘してくれています。
上記リンクをクリックすれば、WEBで書評が読めます。どうぞお読みください。
2021年10月3日(日)「伊勢新聞」
「三重の本」の書評欄で大きく取り上げていただきました。
評者は奥山隆也氏で、「国家を自明視できなくなる」とあります。ありがとうございます。
とりあえずこちらを
プレスリリース
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